東京の中目黒にあるBunBu学園にて、小学生の低学年の子供たちに『お金の小学校特別授業』を行いました!
BunBu学園は10歳までの間にアフタースクールや習い事として、そろばん、英語、プログラミング、体操等々、これ以外にも様々なカリキュラムを子供たちに提供している学園です。
その学園の特別授業としてお金の小学校の近藤校長が授業を行ってきました。
授業の内容は『世界の通貨を学ぼう!』
ドル紙幣や、ユーロ、元、豪ドル札を実際に見て、触ってもらって、それぞれの国の特徴もお話しました。
さらにサイコロを使って、円高と円安の違いを学ぼうという授業も行いました。
子どもたちも興味深々で聞いてくれていましたよ!
そしてなにより盛り上がったのが
お札に落書きしてみよう!
日本の円に落書きをするのは怒られるし、もったいないし、とても「落書きしていいよ」とは言えません。
ですが、豪ドルはプラスチックなので、水性ペンで落書きをすれば消せるんです。
普段はできない体験で子供たちもとっても楽しそうにしていました♪
この機会に世界にはいろんな国があって、そこで使われているお金は、日本とは違うものが使われているんだよ。そして日本のお金も世界のお金と繋がっているんだよ。
ということがわかってもらえたらいいなと思いますね。
お金の小学校は大人の方の入学も大歓迎ですが、様々な年齢の方に合わせて授業ができますので、特別授業をご希望の方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください!